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平均律クラヴィーア曲集 第1巻[全24曲]
マルティン・シュタットフェルト/ピアノ@所沢市民文化センター MUSE アークホール 2009.6.14(日)
encore プロコフィエフ:トッカータ バッハ:シチリアーナ

 第1番のプレリュードは、アヴェ・マリアの伴奏(のもとになった曲)だったのですね。最近チェネレントラの予習ばかりして平均律を聴いていなかったので、精神統一かと思いました。。。アーヴェーマリーア、グラーツィアプレーナ、ドーミヌステークム、ベーネーディクタトゥー、インムーリーエリブス・・・(ラテン語分かりません、カナでしか書けません)♪
 ライプツィヒ国際バッハ・コンクールで優勝しているシュタットフェルト、ミスタッチがほとんどなく、響きの豊かな、スケールの大きいピアノを聴かせてくれました。大ホールだからか、Liveだからか、音が響きすぎる感じもしたのですが、ちょっとペダルの踏みを変えて、響きを絞ってみたらより輪郭がはっきりしてよいかも、と想像してしまうくらい。自分はバッハの曲にsacredなイメージをもつのですが、このバッハは起伏が大きくてまた違った印象でした。
 アンコールのプロコフィエフの方が、ダイナミックで本人のピアノに合っている気がしましたが、シュタットフェルトはなんでバッハ弾くのでしょうね。好きだから?ドイツ出身といわれるとなんとなく正統派な気がしますが、実際はそれでは納まりきらないのかも。

 ところで、樫本大進さんがベルリン・フィルのコンサートマスターに就任内定とのこと。記事はこちら

。ソリストからコンマスへ、レパートリーもパートも異なるしリーダーシップも求められるし、かなりの環境の変化でしょうが、活躍を期待したいです。

コメント

 まだ生演奏で平均律クラヴィア曲集を通して聴いたことがないんですよ。今回のシュタットフェルトは、スケールの大きい演奏だったんですね。個人的には感情移入などを極力押さえて、淡々とした中に荘厳さを感じさせるような演奏が好みのような気もします。
 樫本さんベルリンフィルのコンマスに?初耳でした。すごいですね。貴重な情報ありがとうございます。
>感情移入などを極力押さえて、淡々とした中に荘厳さを感じさせるような演奏
まさに、自分も好みの演奏かもしれません。バッハにはそういうイメージを持っています。
樫本さん、すごいですよね。ソリストの活動がどの程度になっていくのか未知数ですが、就任すれば安永さんに続くBPO二代目の日本人コンマスになりますね。

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