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4/4(土)寺内詩織(vl)島留美(p)
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番 イ長調 K.219「トルコ風」より 第2楽章
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 作品108
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
encore バッハ:パルティータ第2番からサラバンド

 好きな曲が並んだPG(課題として取り組んでいる曲とのこと)、violin協奏曲はviolinとピアノでということで、どんな演奏をするのか楽しみでした。1曲目はソナタみたいに聴こえるな、という感じでしたが、シベリウスは全曲通してだったので、圧巻でした。でも、ピアノは楽器の王様といえども、やっぱオケにはかなわないですね。オケとの協奏曲も聴いてみたくなりました。6月にブルガリア国立ソフィアフィルの定演で協奏曲を演奏予定とのこと。
 ブラームスのソナタ第3番は、名曲なのでそれ相応以上の演奏を期待してしまいますが、この名曲を素直に表現しようとしている感じが伝わってきて、すごく満足でした。
 今年の春で大学2年生の寺内さんは、曲に忠実に素直に表現しようとする姿勢が何ものにも替えがたい美点と感じました。シベリウスの細かいパッセージや、ソナタでの弓の返しなど、技術的な研鑽により、これからもっと伸びるような気がしました。最後のあいさつの「これからも応援よろしくお願いします。」が、なんかスポーツ選手みたいで面白かった。

コメント

 なかなか充実したプログラムですね。自分もシベリウスのヴァイオリン協奏曲はとても好きな演目です。ヴァイオリンの独特の響きが印象的ですよね。
 秋でしたか庄司さんのシベコンがあるようなので、行ってみたいなぁと今思っているところです。
 ピアノ伴奏による協奏曲なので、迫力は少し足りないんでしょうね。ヴァイオリンはじっくり聴けるんでしょうけれど。
 ピアノ伴奏だと、violinがよく聴こえるので、自信の表れでもあるのでしょうね。日本音楽コンクールにも、2年連続で入賞しているみたいです。
 シベリウスの協奏曲は、violinの特長を余すところなく表現しうる名曲ですね。最近、ヒラリーとリサ(こう書くと分かりにくいですね、ハーンとバティアシュビリのことです^^)のそれぞれのCDでも聴きましたが、研ぎ澄まされた美音が際立ちました。

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