ベートヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調
ブルックナー:交響曲第6番 イ長調(ハース版)
これでようやく年内に今年前半のコンサート振り返りが終了。
ベトベンのviolin協奏曲に、デュメイのviolinということで行くのを即決。グリュミオーの系譜に連なるデュメイのviolinは。。。やはり美音だった〜。そのデュメイでも、第3楽章はけっこう激しいんですね、もとい勢いがあった。第1楽章のviolinとオケの対話をとっても楽しみにしていたものの、オケの方が音も小さく、主張も小さく、ちょっとソリストに遠慮してましたかね?P席だったから管の音が直進して聴こえにくい部分もあったのでしょうか。violinもデュメイの長身(2m?)に隠れがちでしたけど。
前半よりかなり音量も上がったブルックナーの第6番、手に力を込めて放つ、みたいな指揮者ストリンガーさんの左手から放たれる音楽は、勇壮かつ壮麗。名づけてドラゴンボール的指揮姿(?)。この曲はCDできいていたよりもLiveの方が何倍もよかった!第2、第3楽章の重厚さに比べると第4楽章がちょっと軽い、というのも感じるけど、楽章の最後の和音が、えもいわれぬほどの美しさ。この、ぐわわん、みたいな音が、オルガニストブルックナーらしさを表しているのでしょうか。
