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アレクサンダー・ガヴリリュク ピアノ・リサイタル@所沢市民文化センター ミューズ 2011.6.12
ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ第14番「月光」 ショパン:幻想即興曲op.66 2つの夜想曲op.48 スケルツォ第1番op.20 ラフマニノフ:楽興の時op.16 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番op.83「戦争ソナタ」 encore;スカルラッティのソナタ、ホロヴィッツ編曲のメンデルスゾーンの結婚行進曲、ショパンのエチュード

 最近コンサートには行ってない・・・わけがないのですが、また更新が滞りがちです。
 6月はMET来日中ですが、悲しいことに料金が高すぎて手が出ず・・・どうせならN.Yで観たい!なーんて。
 さて、ガブリリュクのピアノ・リサイタルに行ったのは、約2年ぶり、2回目。アンコールに、またあの曲が聴けて、今回も期待を上回る満足感だったのですが、とにかく時間がないのでさらっと感想を。
 最近、音にどうも体が反応してしまって、美しい音楽を聴くと勝手に涙腺が緩んでしまうことが時々あって、その反応がでてしまったのは、1曲目のベートーヴェンと、2曲目のショパン。このホールはちょっとだけ響き過ぎるかなという気もするのですが、そのせいか月光でも少し温かみのある音に聴こえました。第3楽章では左手がかなり力強く、その対比で右手の旋律がとても美しく聴こえる。幻想即興曲も、打鍵が確かなためか、オーソドックスにいい。スケルツォ第1番は、改めてほんとに大変な曲だなと思ったけど、整頓されているかのように弾かれると分かり易い気もする。ラストの戦争ソナタは、誰にも止められないような鬼気迫るような迫力で終演。ロシアものが得意なのかなという気もしていたけど、なんか似つかわしくないと思っていたショパンが意外なほどしっくりきて面白かった。ピアノは老練な印象さえあるけど、サイン会では、笑顔が人なつこい感じで、雰囲気違いますね。 
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