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リッカルド・シャイー(指揮)ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 2009.11.4(水)
バッハ:ピアノ協奏曲 第1番 キット・アームストロング(ピアノ) encore シューベルト:「ピアノソナタ」イ長調 D664 第2楽章 マーラー:交響曲 第1番「タイタン」

 シャイー2daysは当たりでした。このバッハは、バッハらしいバッハでした(ほめてます)。オケとたいへん調和して始まったキット君のピアノ、吹いたら倒れそうな第一印象でしたが、わりと骨太で端整なバッハを披露してくれました。アンコールがシューベルトだったのは、ひょっとしてブレンデルの唯一の弟子だから?自作曲は弾かないのでしょうか。
 そして、マーラーの第1番なのですが、これまた言うことない名演。変幻自在なマーラーの曲に、オーケストレーションの妙に、湧き上がるような音楽。シャイーは、すべてを把握し、コントロールしてますね。とくに第3楽章の愛すべきオーボエ、クラリネットの音色と、後を受けたviolinのメランコリックな響きは、思わず感涙もの。軽いといわれようとも、聴き手に美しい情景を見せてしまうような演奏は、嫌いではありません(随分逆説的な文章になってしまった)。この曲はハープ、大太鼓にドラ(タムタム)と視覚的にも面白いですが、ツインドラム(勝手に命名、ティンパニ2です)は、やっぱり見ごたえありました~。
 ずっと日本にいてほしいー。定期演奏会を聴きたいー。現実的には、再来年に来日の予定があるらしいので、首を長くして待つことになるでしょう。

コメント

私はFMでマーラーの方を聴くことができました。きーんと引き締まった弦のフラジオレットの幻想的な響きが、カッコウの声でさっと目が覚めたように、動き始めるその瞬間たるや、見事すぎて言葉になりませんでした。全体的に結構テンポも動かしたりするのに、しっかりオケもついて行って違和感のない演奏。しかしクラリネットを始め、木管群は特に素晴らしかったですね!
ああ、また絶対聴きに行くぞ!
ですね~。柔軟なタクトにぴたりと反応して一体感がありましたよね。ホールに居ながらにして、別世界を見たような、見事なLiveを体感しました!

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