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『グラン・トリノ』 監督: クリント・イーストウッド 出演: クリント・イーストウッド/コリー・ハードリクト
 奥さんに先立たれた偏屈な老人が肉親との距離をうまく保てないまま、愛車グラン・トリノを巡るハプニングから隣家のアジア人家族と親しくなる中で、己の生と死を見つめるヒューマン・ドラマ。
 この先結末を書きます。『ミリオンダラー・ベイビー』のときもそうでしたが、どうもラストが悲しい。グラン・トリノを少年に託して穏やかに永眠する、という平凡な幕切れでもよかったような気もしますが、大事件を起こすことで少年に勇気を与えようとしたのでしょうか。
 映画を観るなら、ヒューマン・ドラマを観たいと思う今日この頃なのですが、先日TVで『麦秋』をみました。悲しいから泣けるという映画ではなく、みんなヒロインのことを心配してるのだな、ということがひしひしと分かって泣ける、小津作品らしく劇的なことは起きないけどじんわりとした感慨がわく、世界に誇れる名作でしょう。

コメント

自分も小津安二郎の映画は好きですね。日本の風情・情感がかみしめるように伝わってきますよね。原節子と笠智衆のキャストのものがとりわけ素晴らしいですが、秋刀魚の味の岩下志麻なども意外に良かったりしますね。
 グラン・トリノの結末は、本当に考えさせられてしまいますね。ミリオンダラーのときも確かにそうでしたが、クリント・イーストウッドらしい結論なのかもしれませんね。
もうやださん、コメントありがとうございます!秋刀魚の味ですね。今度みつけて、みてみたいです。
結末はどちらにしろ、考えさせられるなと思いますね。そういえばあの牧師さんも、見かけによらずガッツがありそうで好感持てました。

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