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マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団@東京オペラシティ 2009.9.14(月)
クラウス・ペーター・フロール(Cond)、ワディム・レーピン(Vn)
・スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より「モルダウ」
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77 encore バッハ:パルティータ第2番 サラバンド
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」 encore ハンガリー舞曲第5番、第6番

 CDでも聴いたことのないマレーシア・フィルの初鑑賞。マレーシアなのに(^^)どうして分かるのだろう、モルダウの流れが。「モルダウ」の旋律に大きなアクセントがあり、印象的。ボヘミアの街を流れるモルダウの力強い流れ。ひょっとしたら濁流だったかもしれないけれど、指揮者についていこうという必死さに似たものも感じられてgoo。舞台奥に引き離されて(?)配置された金管、痛快な程リズミカルなティンパニも面白く。
 そして本日の目玉、ブラームスのコンチェルトですが、ちょっとオケが大きくて、ソロのパートにくると少しほっとしてしまった。レーピンは、昨年の同じ会場でのリサイタルに比べると、絶好調ではないし、好調でもないよな~、と思いつつ、第2楽章からは少し持ち直した(?)感も。終演後は拍手が鳴り止まず、何度も呼び戻された後アンコールを求める拍手に変わって2回目で、引けなくなったのか、とうとう弾いてくれました。
 「新世界より」は、モルダウからの予想どおりの大迫力でしたが、どちらかというと第2楽章の第1vnの響きなど、静かなパートに魅力を感じました。オケのメンバーも欧米人が多いのかなという感じもしましたが、もし現地(マレーシア)で欧米人が聴いたら、センチメンタルな気分にもなるのかも。
 ブラームスのコンチェルトは、9月~10月にかけて3回聴くことになっているうちの、第1弾でした。偶然にも曲目が重なってしまった結果、聴き比べができることになってしまいました!10月のソリストはF・P・ツィンマーマンとテツラフです。しかし、すごくないですか?この並び。ドイツ組も楽しみ!
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