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アレクサンダー・ガヴリリュク ピアノリサイタル@東京オペラシティ 2009.7.8(水)
ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番ハ短調op.13「悲愴」 ショパン:軍隊ポロネーズop.40/即興曲第1番op.29 リスト:メフィストワルツ第1番S.514
ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」からの3楽章 ラフマニノフ:10の前奏曲Op.23よりNo.1,2,5,6,7 ビゼー/ホロヴィッツ:カルメン変奏曲
encore モーツァルト:ロンド ニ長調 K.485 モーツァルト(ボロドス編):トルコ行進曲 ラフマニノフ:楽興の時 第3曲 メンデルスゾーン(ホロヴィッツ編):結婚行進曲

 超絶技巧曲を含めさまざまな作曲家の曲を散りばめたPG構成に、アンコールも4曲と、それぞれに聴きごたえがあり、もう言葉もないくらい。悲愴はとにかく曲がいいし、リストにはさまれたショパンが比較的印象が薄くなるくらい、リストは気迫さえ感じられ、超絶技巧といってしまえば簡単ですが、あれだけメフィスト・ワルツが弾ければ、リスト・リサイタルもいいのではないか(せめて前半だけでも)と思うくらい、もっとリストが聴きたくなりました。ストラヴィンスキーも、音符がそろっているからかCDなどで聴くよりずっと生き生きとして、迷宮に迷い込みそうな曲なのに音がすごく明瞭という演奏に引込まれる。ラフマニノフの10の前奏曲からの第5番の迫り来る感じもとてもよく出ていてすばらしい。何か作曲家になりかわって弾いてくれているような気にもさせてくれるピアノ。
 アンコールでは、モーツァルトもオーソドックスによく、2曲目にその編曲を持ってきたのも面白い。最後の結婚行進曲は、TVでアンコールで弾いたのを見て感激し、まさか生で聴けるとは思っていなかったので大感激でした。
 休憩時間に1Fロビーで3日前の演奏会の指揮者Mr.ゲッツェルらしき人を発見。ピンクのシャツにダークなスーツで巻き髪で肩幅が広いモデルみたいな欧米人男性。周りが全く無反応でしたが、ソリストのリサイタルに足を運ぶ可能性はあるし、よく似ていたし。
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