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高木和弘(vn) J.S.バッハ/アンダンテ (無伴奏バイオリンソナタ第2番より)
シューベルト=エルンスト/魔王 J.S.バッハ/シャコンヌ (無伴奏パルティータ第2番より)

 My Favorite Violinist の言葉を借りれば「I Love Bach」なBachがテーマの今年のラ・フォル・ジュルネ、これは、はしごかと思いきや、なんと行く予定は1公演のみ!諸事情(先行発売の3日ほど前にしかPGが発表にならなかったとか、平日にそれらのチェックができるわけがないとか、訳の分からん手数料がかかる仕組みだったとか)により、チケットをとりそびれ、(Loveとゆっておきながら)まあいっかと。
 この日は丸の内周辺コンサートで東響のコンマスを務める高木氏のviolinが聴いてみたかったので、出かけてみることにしました。
 本人いわく、Bachへの思い入れも強いようで、シャコンヌは「僕の中ではこれを超えるものはない」らしい。Bachのこの2曲は、stephもたいへん好みますが、演奏家にも好まれるのでしょうか。ちなみに、魔王は、限界まで技術を駆使した曲、みたいな紹介。会場はtokia1F通路、人だかりで視界はあまりなし。技術はいうまでもありませんが、真摯なBachが伝わってきてよかったです。シャコンヌはある意味大曲ですが、平坦なBachではなく、ストーリーみたいなものを感じさせる辺り、そこがやはりオケの人なのかなと思いもし、ソリストでもあるな、とも。聴きにいって収穫。
 ほかに、丸ビル1Fでブランデンブルク協奏曲全曲演奏会を3回に分けてやっていて、1~2曲聴きました。会場は吹き抜けで少し響きすぎる感じがあるのと、スピーカーを使っているのとが、ちょっと惜しかった。とにかくどこも椅子が少なすぎて、立ち続けながら聴くのが正直辛くて、全然老体ではなくても、ゆっくり座って聴きたいという思いを新たにしました。
直前スペシャル! ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン2009 ①

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