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3/29(日)鳥山明日香(p)
プーランク:15の即興曲より 第3番 ロ短調 第15番 ハ短調<エディット・ピアフを讃えて>
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ、ドビュッシー:喜びの島、ブラームス:6つの小品 作品118より第2番 間奏曲 イ長調、第5番 ロマンス ヘ長調、ヒナステラ:アルゼンチン舞曲集
encore ショパン:ノクターンから

 クラシック音楽は、楽譜があって、演奏家の解釈で演奏されるので、テンポ、強弱、ときには楽器編成などで違いが出ますが、究極的には好みの問題ともいえるかもしれません。
 さて、steph的好みの演奏の条件は、最近はこんな感じです。
1美音
 美音をたいへん好みます。ときに音楽性を犠牲にしてでも、例えば厳しい音が欲しいときでもどうやっても美音になってしまう、というのでもわりと許容できる方です。美しい女優は、役でぼろを着ても美しいっていいますしね(ちょっと違う?)。
2鋭い
 鋭い演奏を好みます。切れがあったり、意外性があったり、感銘を受けたとき。
3曲を気に入ること
 演奏を聴いた後、その曲を好きなっているか、または改めてそう思えれば、好みの演奏。

 1~3のいずれかに当てはまると、揚々とお気に入りを見つけることがありますが、この日は、アンテナが絶不調だったのか、喜びの島は、愛の喜びに満ちていたのではなかったか?ロマンスは、もっとロマンティックではなかったかと頭の中が混沌。テンポ、曲想、残響等、自分が思っていたのと違っていたこともあり、テンポが遅い部分など、音を旋律として聴くのが難しく。。このプログラムは、最後のヒナステラを除いてゆっくりめの曲が多いので、聴かせるのも難しいのではないでしょうか。
 印象に残ったトーク:「フランスで習っていた先生から、亡き王女のためのパヴァーヌのピアニッシモは、ケーキをなでるようでなはく、ケーキを押しつぶすくらいの打感の強いピアニッシモで弾くよう注意され、練習したが、今でもすごく難しい。」肝心のピアニシモは、やっぱり難しかった。。。
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