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 図書館を利用してクラシック音楽のCDを聴くと、気軽に借りて、当たり☆のものもあります。
 最近聴いて、びっくりしたCDは、Marc-Andre Hamelinの『アムラン・プレイズ・リスト』。
 ゲキうま!ではありませんか?この方。このテクにして、この詩情。美しさは正確さから、と常々思っていますが。。。パーツだけとるとまるで自動演奏かのような精緻さ、でも曲の音楽性はふんだんに。リストのオペラパラフレーズ(歌劇「ノルマ」の回想)など、ヘビロテで聴いてしまいそう。今度いつ来日するのだろう(気が早い)?図書館にあまり入荷されていないのは、近現代曲のレパートリーが多いからかも。
 これまで絵もジャケ写も画像もないブログでしたが、Youtubeに少しあったので貼っておきます。演奏姿も、なんというか静かで、ポロンポロンとハープでも奏でているかのよう。






聴いたCD(1991年収録)は見当たらず、こちらは1997年のもの。
Mark-Andre Hamelin plays LisztMark-Andre Hamelin plays Liszt
(1997/01/10)
不明

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『007/慰めの報酬』 監督マーク・フォースター 出演:ダニエル・クレイグ、オルガ・キュリレンコ、マチュー・アマルリック、ジュディ・デンチ

 映画館で観る映画は、どうやって選ぶでしょうか。「これがみたい!」というのに行きたいけれど、実際はたまたまそのときの上映作品の中から選ぶことが多い。単純。今回は、これまでまともにみたことがなかった007をみることに。
 前編の経緯や組織がよく分からない中、英国のMI5は実在だけどボンドが所属するMI6は架空だったよな、などと思いつつ迫力あるアクションシーンに圧倒。冒頭のカーチェイスは画面の転換が速過ぎて、今ぶつかったのどっち?今撃ったのどっち?今崖から落ちたのどっち??まあ、主人公が落っこちるわけないか・・・高齢者にはわけ分からんのではないでしょうか。シリーズものだから長年のファンもいるわけで。
 ボンドが尽くす上司をジュディ・デンチが確かな存在感で演じており、こういう人でないとファンも納得しないのでは。だってボンドが尽くしちゃうんですよ危険をかえりみず敵を追撃する説得力にもなっていたような気がしました。実はこの方、先日TVでみたばかり。『ラヴェンダーの咲く庭で』でも個性的に繊細に老姉妹の妹を演じておりました。
 毎日ききたいのにたまにしかきけないけれど、インターネットラジオ「OTTAVA」を時々ききます。
コンブリオという番組(DJさん、かみぎみまったり系で微笑ましい)の中で少し前に「燃焼系クラシック」というコーナーがあり、ウォーキングやジョギングのお供に最適と思われる曲がON AIRされていました。気に入ったのは、ヤナーチェクの「体操訓練のための音楽」。ネーミングも曲もなかなか面白い!
 個人的に、本来の(?)趣味の一つであるスポーツが、冬はシーズンオフなので(観戦は別として)、去年の1~3月は週2ペースで走りこみ、という名の軽いジョギングをしたのです。今年は重い腰を上げて先日ようやく年明け第1回目のジョギングをしました。イチニ、イチニ、とリズムよい曲が適しているようです。ちなみにstephは、いろいろなピアノ協奏曲など、かけることが多いです。
 曲目リストはこちら↓。これ、面白くないですか~?
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大河内雅彦指揮アンサンブル・コンソルテ 第10回演奏会@武蔵野市民文化会館大ホール
ベートーヴェン/「プロメテウスの創造物」序曲
ハイドン/交響曲第83番「めんどり」
ベートーヴェン/交響曲第7番

 平日コンサートのある日は、固い決意で臨みます。間に合うように職場をひとり撤収しなくてはならないからで、終業間際に話しかけられた日には、ポーカーフェイスで内心そわそわし。。。残業当たり前の勤め人の哀しいさがですね。
 土日のコンサートは、そんな心配いりません。が、冬は出かけるのに寒く、当日は強風で車のありがたみが身にしました。。。
 ホールはふつうの文化センターみたいな雰囲気。ベト7は、ホルンが、肝心なところで悲し~いことに(多分頑張っていた弦その他にとっても本人たちにとっても)なっていたので省略するとして、ハイドンですが、この楽団はハイドンを定期的にとりあげているらしく、今年は没後200年のハイドンイヤーということもあってもちろんPGに入っている。ハイドンには珍しく短調で始まるのになぜか最後はト長調になっている、表題は後付けらしいですが途中めんどりの鳴き声のような音あり、後の作曲家たちが習っているようなフレーズあり。Liveでは視覚的にもまるで弦楽四重奏の拡大版のように各パートごと全く違った旋律を奏でていることが分かりました。ハイドンて、面白いですね。
1歌劇「リゴレット」( ヴェルディ ) マントヴァ公爵 :フアン・ディエゴ・フローレス、リゴレット:ジェリコ・ルチッチ、ジルダ:ディアナ・ダムラウ 管弦楽:ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 指揮:ファビオ・ルイージ、演出:ニコラウス・レーンホフ 収録: 2008年6月21日
2藤原歌劇団公演から歌劇「どろぼうかささぎ」( ロッシーニ ) ニネッタ (小間使い):チンツィア・フォルテ、ジャンネット (ニネッタの恋人):アントニーノ・シラグーザ、代官ゴッタルド:妻屋 秀和、フェルナンド (ニネッタの父):三浦 克次、ルチーア (ジャンネットの母):森山 京子、ファブリツィオ (ジャンネットの父):若林 勉、ピッポ (ニネッタの友人):松浦 麗 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団、指揮:アルベルト・ゼッダ、演出:ダヴィデ・リヴァーモア、収録: 2008年3月7/9日
3歌劇「マリア・ストゥアルダ」 全2幕 ( ドニゼッティ ) イングランドの女王 エリザベッタ:アンナ・カテリーナ・アントナッチ、スコットランドの女王 マリア・ストゥアルダ:マリエルラ・デヴィーア、マリアの侍女 アンナ・ケネディ:パオラ・ガルディーナ、レスター伯爵 ロベルト:フランチェスコ・メーリ、シュローズベリー伯爵 ジョルジョ・タルボ:シモーネ・アルベルギーニ、財務大臣 グリエルモ・セシル卿:ピエロ・テラノーヴァ 管弦楽:ミラノ・スカラ座管弦楽団、指揮:アントニーノ・フォグリアーニ 演出・美術・衣装:ピエール・ルイージ・ピッツィ 収録: 2008年1月
4チューリヒ歌劇場 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」( モーツァルト ) ドン・ジョヴァンニ:サイモン・キーンリーサイド、騎士長:アルフレート・ムフ、ドンナ・アンナ:エヴァ・メイ、ドンナ・エルヴィーラ:マリン・ハルテリウス、ドン・オッターヴィオ:ピョートル・ベチャーラ、レポレルロ:アントン・シャリンガー、ツェルリーナ:マルティーナ・ヤンコヴァ、マゼット:ラインハルト・マイア、管弦楽:チューリヒ歌劇場管弦楽団、指揮:フランツ・ウェルザー・メスト 演出:スヴェン・エリック・ベヒトルフ、収録: 2006年5月14,16,18日
5グラインドボーン音楽祭2005 歌劇「ジュリアス・シーザー」ヘンデル作曲
【出演】サラ・コノリー、アレグザンダー・アシュワース、パトリシア・バードン、アンゲリカ・キルヒシュラーガー、ダニエル・デ・ニース、ラシド・ベン・アブデサラーム、クリストフ・デュモー、クリストファー・マルトマン(管弦楽)エイジ・オブ・エンライトンメント管弦楽団(指揮)ウィリアム・クリスティ【演出】デーヴィッド・マクヴィカー     

 クレジットだけでも長くなってしまった。あるカテゴリを見出すと集中して見てしまう傾向がありまして。。。最近TVで見たオペラの所感などまとめました。上演していればもちろんLiveで観たいのはやまやまです。
1:冒頭の乱交パーティーの場面は、鳥獣のかぶりものなどエキセントリック。もっと過激な演出もあるらしい。マントヴァ公は、貴族的で傲慢な雰囲気が出せていたものの、やはり演じるのが自然と輝かしいオーラを発散してしまうフローレスですから、no,no,て感じでしょうか。本人もこの役を封印した(後の公演をキャンセルした)らしいですが、当分明るく気高いキャラで正解でしょう。
2:癖のない声で聴かせてくれた主役たち。しかし、浮き沈みの激しい役柄の二ネッタは、ゴージャスな感じさえする外見でしたが、なぜか嬉しいときに目が笑ってなかったように見えてしまった。
3:デヴィーアは、完成されているように見えましたが、名高いベルカンティスタだったのですね。そしてもう還暦、貫禄あるわけですね。このストーリーは、エリザベッタとマリアの確執から最期に至るまで、とにかく重く、暗い。イギリスの人は共感できるのでしょうか。
4:オペラはあくまで歌ありきと思ってます。ルックス、演技は二の次!どの歌手もよかったけど、ツェルリーナはかわいくないといかんやろ(爆弾発言?)。この際(?)言わせていただければ、読み替え演出はどうも違和感がある舞台が多い。仮面の方々がサングラスって、なんか変。
5:クレオパトラ役のデ・ニースがルックスも含めはまり役に見えた。キルヒシュラーガー(息子)と母の二重唱が美しかった。4でサングラスが変と言っておきながら、クレオパトラのサングラスはそれ程違和感を感じなかった。クレオパトラやお付きの歌に振り付けが付いていて、ヘンデルって踊れるんだ、と新たな発見だった。
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