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原題:Body of Lies 監督・製作:リドリー・スコット 出演:レオナルド・ディカプリオ(ロジャー・フェリス)、ラッセル・クロウ(エド・ホフマン)、 マーク・ストロング(ハニ・サラーム)、ゴルシフテ・ファラハニ(アイシャ)

 観てから1ヶ月以上経ってしまいました。ちなみに、上野で映画を観ると、アメ横で買い物して帰ることができます。。。
 CIAに雇われた主人公がヨルダンのテロ組織を追跡する。デジタル機器を駆使するCIAによるデジタル機器を使わないテロ組織の追跡あり、嘘をつくなが信条のヨルダン情報局のハニ(ちょっとダンディすぎ?)の謀略あり。子どもの送り迎えなど家庭サービスしながらアメリカから電話で指示をするラッセル・クロウが妙にリアルで、生きるか死ぬかの過酷な現場にいるディカプリオとの対比が際立った。最後は、九死に一生をえた主人公がなぜ金で自分を売った女の元に走るのか??冷徹だった主人公が人の温かさを求めたくなったのか??そこが腑に落ちない自分が冷徹なのでしょうか^^。
 それにしても、アメリカは通信大国だなとつくづく思わされたのと、『ディパーテッド』、『ブラッド・ダイヤモンド』といい、近頃のディカプリオは、渋みのある役が似合うようになってきた気がします。俳優としては、甘いだけよりその方が魅力あるのでは。
ワールド・オブ・ライズ(原題 BODY OF LIES)

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中央区交響楽団 2009 冬のコンサート@第一生命ホール
石毛保彦(Cond)、向山佳絵子(Vc)
ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」 Op.43 序曲
ドヴォルジャーク:チェロ協奏曲 ロ短調 Op.104,B.191
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90

 寒気の中、勝どきへ行って来ました。本日初めて訪れたホールは、トリトンスクエア内にある800人程度の少し小さめのホールで、よい雰囲気。段差があまりないので、視界は2階の方が良さそう。
 予想どおり音響は良く、チェロの深い音がよく聴こえたけれど、プロだと思うからか、ドヴォコンってもっとパッションのある曲だったのではないかな~と思ってしまった。素直に聴く気持ちが大事♪ブラームスは、よくまとめていましたが、アマチュアオケのときはたいてい思うけど口にしないようにしているけど今回は(小声で)ホルンや木管、ファイト。
上岡敏之指揮、読売日本交響楽団第478回定期演奏会@サントリーホール
マーラー:交響曲第10番からアダージョ 嬰ヘ長調
モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番 イ長調 K488 フランク・ブラレイ(Pf)
ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ「隠された引力」(デュナミーデン)
R.シュトラウス:オペラ『ばらの騎士』 組曲

 新年にモーツァルトとばらの騎士のプログラムはなかなかよいのでは、との選択です。上岡さんは、TVでラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を情感豊かに弾いているのを見た。そのときの指揮は阪哲朗。
 最初の曲は、マーラーからだったのか、と当日認識。。。ヴィオラから始まる、なんともいえない寂しい感じ、不協和音と美しい和音が出現するこの曲を、立体的に演出。この後は、気を取り直してというのか明るい曲が続く。モーツァルトは、室内楽のように調和がとれ、無重力感ただようような軽くやさしいピアノ(イメージとしては、ふわふわまおまお。。。)。第3楽章が速く、とっても楽しいと思っているピッツィカートの部分が、あっという間に過ぎてしまった。ヨーゼフ・シュトラウスは、短い曲ですが、これもとにかく楽しい。第何小節目かなんて分からないけど、アクセントつけるところのちょっとした「間」が聴き手の笑みを誘う。R.シュトラウス、期待どおりいい!盛り上がるだけでなく緩急もついて、ほんとに踊りだしそう。はねて、飛び回ってました(もちろん音楽が。指揮者が飛び回ったわけではありません)。指揮は自由で、闊達で、でもきれいな形を成して音は動き続けている。。。新体操のリボンのイメージ??上岡指揮のオペラもききたくなりましたが、やはり色(衣装)なし、動きなし、歌劇なしの音だけでこれだけきかせるのですから、音楽ってすばらしいですね。
 追記:TV収録のカメラが入っていました。放送は4/7だったと思います。
デーヴィット・ジンマン指揮(N響初登場)N響定期@NHKホール
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調作品77 リサ・バティアシュヴィリ(vl)
シューベルト:交響曲第8番ハ長調D.944「ザ・グレイト」

 ホール系の会場は、音響に不安があり、あまり行っていなかったものの、思い切って今年初のコンサートで実行。
 2007年ベルリン・フィル・コンサートで、トルルス・モルク(チェロ)とブラームスのダブルコンチェルトを共演したのをTVで見て以来、きっといいだろうと思っていたバティアシュヴィリ。予想以上によかった。最弱音がよく通りますねえ~~。3Fの遠い席でしたが、ぐっと引き込まれました。完璧に近かったのではないでしょうか。第4楽章の速めのテンポにも、よく合っていました。それに、オケも、第2楽章の終わりなんかもぴたり。重々しさ重視ではなかったけど、見事でした。
 グレイトは、昨年聴こう聴こうと思っていて、今年年初にやっとその機会が巡ってきました。全体にわたって美しい旋律が続く交響曲で、自分にとっては好きな旋律ばかりでできた曲(天国的!)。第1楽章で途中テンポを上げていくところなど、第3楽章まで理想的。第4楽章も速めで、フィナーレにより一層の疾走感があればさらによかった(丸太を渡りながら「おっとっと~」みたいな滑りそうな感じ(?))。この日のオーボエ、先発は茂木さんだったか分かりませんが、上手かった~。この日のN響は、聴衆をわしづかみでした。
 華麗なブラームスのダブルコンチェルトは、1/18クラシック館で再放送予定。バティアシュヴィリを見るとソフィー・マルソーを思い起こすんですが、ちょっとほめすぎでしょーか。もう一児の母なんですよね。 
新年あけましておめでとうございます。
今年初の記事は、ふだんあまりオペラは観ないのですが、年末年始を利用してようやく見た録画から、「華麗なるメトロポリタン・オペラ」~5夜連続、BS-hi。
1歌劇「セビリアの理髪師」( ロッシーニ ) 収録: 2007年 3月24日
 アルマヴィーヴァ伯爵:フアン・ディエゴ・フローレス、バルトロ (医師・ロジーナの後見人) :ジョン・デル・カルロ、ロジーナ(バルトロのめい):ジョイス・ディドナート、フィガロ (理髪師):ペーター・マッテイ、バジーリオ (ロジーナの音楽の教師):ジョン・リライア、指揮:マウリツィオ・ベニーニ、演出:バートレット・シェア
2歌劇「ロメオとジュリエット」( グノー )  収録: 2007年 12月15日
 ロメオ: ロベルト・アラーニャ、ジュリエット:アンナ・ネトレプコ、ローラン神父:ロバート・ロイド、メルキューシオ:ネーサン・ガン、ステファーノ:イザベル・レナード、指揮:プラシド・ドミンゴ、演出:ギー・ヨーステン
3歌劇「マクベス」 ( ヴェルディ ) :録画してませんでした(ToT)。
4歌劇「ヘンゼルとグレーテル」( フンパーディンク ) 収録: 2008年 1月1日
 グレーテル:クリスティーネ・シェーファー、ヘンゼル:アリス・クーテ、魔法使い:フィリップ・ラングリッジ、指揮:ウラディーミル・ユロフスキ、演出:リチャード・ジョーンズ
5歌劇「連隊の娘」( ドニゼッティ ) 収録: 2008年 4月26日 
 マリー:ナタリー・デセイ、ベルケンフィールド侯爵夫人:フェリシティ・パルマー、トニオ:ファン・ディエゴ・フローレス、シュルピス:アレッサンドロ・コルベリ、クラッケントルプ侯爵夫人:マリアン・セルデス、指揮:マルコ・アルミリアート、演出:ローラン・ペリー

1:オペラ喜劇の傑作、とにかくどのキャラも楽しく、歌も音楽もよかった。ペーター・マッテイは、一見、ブリン・ターフェル?ちょっと違う?初めて見たファン・ディエゴ・フローレス、すばらしくよかった。いつか生で聴いてみたいリスト入り決定。
2:アラーニャ&ネトレプコと豪華歌手陣に、指揮もドミンゴ。グノーのロメオとジュリエットは音楽も美しく、アリアもとっても流麗。ただ、演出については、大きな会場なので舞台上の演技はよく見えないと思うのに、演技がTV用なのか、演技に力を入れるのが流行なのか、もっと正面向いて歌った方が声がよく通るのでは、など見ている最中に疑問が浮かんでしまい。。。 オペラで、ベッドシーンで、足からませる必要あるんですかね。
4:子どもらしい動きと歌がマッチ。でもこれも演出で、ケーキや何やらを思いきり食べまくってた。歌は美しいのだけど、ついついそちらに注意が行ってしまった。
5:筋はたいして面白くないけど、歌がよい。1夜に続くフアン・ディエゴ・フローレス、天使がそのまま大人になってしまったかのような清涼感溢れる歌声+スイス村民風つりズボン、さわやか過ぎる。素晴らしい。パバロッティが名を上げたという9ハイC(ハイCを9回繰り返す)のあるアリアで会場の拍手爆発。
 ほんと華麗なるメトロポリタン・オペラですよ。めったにないでしょうが、N.Yに旅行することがあったら、ぜひMET行ってみたくなりました。

1/31追記:MadokakipさんのブログにJuan Diego Florez紹介にうってつけの記事がありました。
今”観て”聴いておきたいオペラ歌手 ~男性編


そして『連隊の娘』MET公演レポはこちら。
LA FILLE DU REGIMENT (Fri, May 2, 2008)

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